ブログ・幸せの扉 - 最新エントリー
新しい年が始まりました。
皆様、おすこやかに新年を迎えられたこととお慶び申し上げます。
お参りはもうお済みでしょうか。
神様仏様にお伝えをされた皆様の今年一年の誓いと願いがかないますように私も願っております。
そこで、願いがかなうためのヒントをお話したいと思います。
それは『休む』ことです。とうとつに出てきましたこの『休む』ですが、意味があります。
人が生物、生命であるかぎり、生物、生命の限界と可能性を私たちが背負っているということです。
生命を一言で言えば『無から有を生み出す営み』です。
私たちは毎日食事をとり身体に取り込んだ栄養をエネルギーに変えています。
もっと原始的な生き物のなかには、栄養になるとは思えない物をエナルギーに変えているバクテリアもいます。
『無から有を生み出す』ことは本当に大変なことです。
その大変をいつも続けることはできません。
だから、バクテリアも活動を休む時をもちます。
バクテリアから進化した動物も睡眠という『休み』を持ちます。
人間も文化の発展のなかで『休日』を生み出しました。
生きるとは『大変』を続けること、『大変』を続けるために絶対に必要なことは『休む』ことです。
『休む』からこそ『大変』を続けることができます。
皆様の願い、誓いは『大変』なことです。
だからこそ、『お休み』をとってください。
疲れたから休むのではなく、積極的に『敢えて休む』時をもってください。
一年のお休みであるお正月にお話をさせていただきました。
もう一度、神様仏様にお伝えされた皆様の今年一年の誓いと願いがかないますように私も願っております。
皆様、おすこやかに新年を迎えられたこととお慶び申し上げます。
お参りはもうお済みでしょうか。
神様仏様にお伝えをされた皆様の今年一年の誓いと願いがかないますように私も願っております。
そこで、願いがかなうためのヒントをお話したいと思います。
それは『休む』ことです。とうとつに出てきましたこの『休む』ですが、意味があります。
人が生物、生命であるかぎり、生物、生命の限界と可能性を私たちが背負っているということです。
生命を一言で言えば『無から有を生み出す営み』です。
私たちは毎日食事をとり身体に取り込んだ栄養をエネルギーに変えています。
もっと原始的な生き物のなかには、栄養になるとは思えない物をエナルギーに変えているバクテリアもいます。
『無から有を生み出す』ことは本当に大変なことです。
その大変をいつも続けることはできません。
だから、バクテリアも活動を休む時をもちます。
バクテリアから進化した動物も睡眠という『休み』を持ちます。
人間も文化の発展のなかで『休日』を生み出しました。
生きるとは『大変』を続けること、『大変』を続けるために絶対に必要なことは『休む』ことです。
『休む』からこそ『大変』を続けることができます。
皆様の願い、誓いは『大変』なことです。
だからこそ、『お休み』をとってください。
疲れたから休むのではなく、積極的に『敢えて休む』時をもってください。
一年のお休みであるお正月にお話をさせていただきました。
もう一度、神様仏様にお伝えされた皆様の今年一年の誓いと願いがかないますように私も願っております。
もうクリスマスですね。街のイルミネーションは、クリスマスにあわせて、ますます美しくなっていきます。
とくに青い光が描く夜のキャンパスは、幻想的で本当に聖霊が舞い降りているかのようですよね。
これは、ノ―ベル賞を受賞された中村教授をはじめ、多くの研究者のかたのおかげですね。
そんなクリスマスですが、イエス・キリストの聖誕祭として祝う方もいらっしゃれば、愛の日として祝う人もいらっしゃいます。
それぞれですよね。
それぞれといえば、クリスマスを26日の日に祝う人もいます。
養護施設のクリスマスは26日に行われると聞きました。
ボランティアの人達や職員の方も家族で祝うのとどうしても重なってしまうので日をずらしているのだそうです。
この話をくわしくは聞いていませんので、誤解があるかもしれませんが、私の感想は、クリスマス会が26日の日だとお聞きしたときに、ただただとても切なくてそんな気持ちでいっぱいだったのですが、別な思いで、ひょっとしたら別の日のお祝いも素晴らしいんじゃないのかなという思いです。
本当に上手く伝えるのがとってもむずかしいのですが、豊かさという視点から考えてみると、私たちはお金を豊かさの基準にしていますが、生物、生命のレベルで豊かさを考えると、それは多様性という言葉になると思います。
さまざまな生き方の生命が増えていくこと、これが生命の豊かさです。その豊かさを支えているのが、環境の変化に対応できるように多様な生き方をすることです。
暑さ寒さの変化、食べ物の増減、天敵の有無、それらによって、生物は生き方を変えていきます。
そして種として繁栄を目指します。
その生命の視点でみれば、わたしたちのクリスマスも、みんなと同じようにお祝いを楽しむクリスマスと全く同じクリスマスは豊かさに必ずしも繋がらないものかも知れません。
さまざまなクリスマスは、わたしたちの豊かさを表現していると思います。
それぞれのクリスマスは、それぞれの人生の豊かさの可能性につながっている。
そんなクリスマスを願っています。
とくに青い光が描く夜のキャンパスは、幻想的で本当に聖霊が舞い降りているかのようですよね。
これは、ノ―ベル賞を受賞された中村教授をはじめ、多くの研究者のかたのおかげですね。
そんなクリスマスですが、イエス・キリストの聖誕祭として祝う方もいらっしゃれば、愛の日として祝う人もいらっしゃいます。
それぞれですよね。
それぞれといえば、クリスマスを26日の日に祝う人もいます。
養護施設のクリスマスは26日に行われると聞きました。
ボランティアの人達や職員の方も家族で祝うのとどうしても重なってしまうので日をずらしているのだそうです。
この話をくわしくは聞いていませんので、誤解があるかもしれませんが、私の感想は、クリスマス会が26日の日だとお聞きしたときに、ただただとても切なくてそんな気持ちでいっぱいだったのですが、別な思いで、ひょっとしたら別の日のお祝いも素晴らしいんじゃないのかなという思いです。
本当に上手く伝えるのがとってもむずかしいのですが、豊かさという視点から考えてみると、私たちはお金を豊かさの基準にしていますが、生物、生命のレベルで豊かさを考えると、それは多様性という言葉になると思います。
さまざまな生き方の生命が増えていくこと、これが生命の豊かさです。その豊かさを支えているのが、環境の変化に対応できるように多様な生き方をすることです。
暑さ寒さの変化、食べ物の増減、天敵の有無、それらによって、生物は生き方を変えていきます。
そして種として繁栄を目指します。
その生命の視点でみれば、わたしたちのクリスマスも、みんなと同じようにお祝いを楽しむクリスマスと全く同じクリスマスは豊かさに必ずしも繋がらないものかも知れません。
さまざまなクリスマスは、わたしたちの豊かさを表現していると思います。
それぞれのクリスマスは、それぞれの人生の豊かさの可能性につながっている。
そんなクリスマスを願っています。
ロンドンオリンピックも終わりました。あっという間に過ぎ去ったような気がします。見所もいっぱいありました。開会式も閉会式も素晴らしいショウでしたね。柔道の男子で金メダルがとれなかったのは残念ですけど、柔道が国際化されていくということは、きっと、こうなることが避けられないことなのでしょうね。
柔道の精神というのは一本勝ちを目指す潔さだ、という人がいます。国際化された柔道は柔道着を着たレスリングだ、という人もいます。柔道着を着たレスリングという言葉には、少しドキっとしました。今回の大会では、柔道の判定がくつがえることが多かったですが、レスリングという目で柔道を判定すれば、あのような判定がでてしまう可能性は高いものなのかもしれません。日本の柔道の指導者の皆さんが、今の国際化された柔道に不満があるとすれば、そのあたりかもしれません。スポーツ化した柔道。それは受け入れないといけないものなのでしょうか。
私には、正直、まだわかりません。 ただ、もっとドキとする言葉を聞きました。柔道の国際化というのは柔道の柔術化だ、柔道は柔術を克服して生まれたが、国際化によって柔術に先祖がえりしている。これは、柔道を行っている方にお聞きするしかないのですが、もし、そうなら、柔道のスポーツ化を超えた、柔道にとって、とても大きな課題だと思います。
未熟な私の思いつきです。
七夕は、織姫と彦星の愛のお話ですが、七夕祭りには、笹に飾りをつけ短冊に願い事を書いていますね。
なんとなくなんですけど、七夕の風習って、とっても洗練された美しさがあるような気がするんです。
他の行事は、無病息災や子供の成長を願ったものがほとんでですけど、もちろん七夕の願いもそうなのですが、七夕の飾りは手作りなんだけれど、繊細で清々しい美しさを感じてしまうんです。
皆様はどうでしょうか。
クリスマスやバレンタインも素敵なのですが、東洋の、日本の美しさも独特で、いいなぁと思うんです。
もちろんクリスマスやバレンタイもとっても素敵ですよね。
ただ、それぞれの伝統のなかで生まれた美というものは、互いに比べることのできない美しさを持っているのだなぁ。
それに優劣をつけないで、あるがままにその美しさを心で味わうことは、とても素敵なことですね。
この七夕の美しさをもっと大切に、そしてこの美しさのエッセンスを育てられたらなぁ。
これが私の七夕の願いです。
なんとなくなんですけど、七夕の風習って、とっても洗練された美しさがあるような気がするんです。
他の行事は、無病息災や子供の成長を願ったものがほとんでですけど、もちろん七夕の願いもそうなのですが、七夕の飾りは手作りなんだけれど、繊細で清々しい美しさを感じてしまうんです。
皆様はどうでしょうか。
クリスマスやバレンタインも素敵なのですが、東洋の、日本の美しさも独特で、いいなぁと思うんです。
もちろんクリスマスやバレンタイもとっても素敵ですよね。
ただ、それぞれの伝統のなかで生まれた美というものは、互いに比べることのできない美しさを持っているのだなぁ。
それに優劣をつけないで、あるがままにその美しさを心で味わうことは、とても素敵なことですね。
この七夕の美しさをもっと大切に、そしてこの美しさのエッセンスを育てられたらなぁ。
これが私の七夕の願いです。
あの3月11日の東北大震災から3年以上の月日が経ちました。
テレビなどでは、復興に関するイベントや事業の再開を伝えることはありますが、地震の直接の被害や被災された方の暮らしぶりを見聞きする機会は減っているいるみたいです。
被災者の皆様はどうされているのでしょうか。
仮設住宅も、あくまで短期間の居住を想定したもので、雨漏りなどの問題が起きていると聞きます。
なにより、震災後に生まれた人と人のつながり、大切なコミュニティが仮設住宅からの移転によって失われていく心配もあるそうです。
そんな不安な生活のなか、どうすれば、家族そろって幸せな生活を築いていけるのか。
答えは決して簡単ではないと思います。
そして答えがあったとしても、ネットのなかでは説明しきれないのかもしれません。
だから、頑張って下さい、の言葉も重い言葉になってしまいます。
ただ、絆とは手と手をつなぐこと、お互いに手を出しあわなければ繋がらない、手を差し出すことを諦めてはいけないと思うんです、お互いに。
まだ、終わっていないんです、何も。
本当に始まったばかり、三年前より辛いことから。だけど、その辛さから目をそらさないこと、その小さな勇気が、きっと光となります。すべての人が、私も含め、小さな勇気を持てますように。がんばろう日本。
テレビなどでは、復興に関するイベントや事業の再開を伝えることはありますが、地震の直接の被害や被災された方の暮らしぶりを見聞きする機会は減っているいるみたいです。
被災者の皆様はどうされているのでしょうか。
仮設住宅も、あくまで短期間の居住を想定したもので、雨漏りなどの問題が起きていると聞きます。
なにより、震災後に生まれた人と人のつながり、大切なコミュニティが仮設住宅からの移転によって失われていく心配もあるそうです。
そんな不安な生活のなか、どうすれば、家族そろって幸せな生活を築いていけるのか。
答えは決して簡単ではないと思います。
そして答えがあったとしても、ネットのなかでは説明しきれないのかもしれません。
だから、頑張って下さい、の言葉も重い言葉になってしまいます。
ただ、絆とは手と手をつなぐこと、お互いに手を出しあわなければ繋がらない、手を差し出すことを諦めてはいけないと思うんです、お互いに。
まだ、終わっていないんです、何も。
本当に始まったばかり、三年前より辛いことから。だけど、その辛さから目をそらさないこと、その小さな勇気が、きっと光となります。すべての人が、私も含め、小さな勇気を持てますように。がんばろう日本。