ブログ・幸せの扉 - 『おめでとう、東北ゴールデンイーグルス』
今年のプロ野球日本一は東北楽天ゴールデンイーグルスが獲得しました。
第七戦までもつれるシリーズでしたが、最後は東北の皆さんと日本一の喜びを分かち合いたいというイーグルスの選手の思いが巨人軍を上回ったということでしょうか。
東北の皆様、おめでとうございます。
復興の道のりも険しく、先の展望が見えない人にとって、イーグルスナインの頑張りは励ましとなったと思います。
でも、この喜びを一時のものにしないで、明日につなげていかないといけないと思います。
それは、厳しい言葉かもしれませんが、絆ではなく分かち合いの心を日本中の人が共有できるかにかかっています。
東北の復興のためには、個々のボランティア精神だけでは足りないのかもしれません。国をあげての支援が必要であり、そのためには東北の喜び苦しみを分かち合うことだと思います。
ただ、この分かち合いという言葉は、何をどう分かち合うか、いろいろな受け取り方がありますが、あの震災で家族を亡くし、家を失い、いまだに仮設住宅で先の見えていない人、両親を津波で奪われ残された子ども達、子どもや孫に先だたれ一人暮らしをするお年寄り。
絆をこえて、思いを分かち合うこと。それが私達に求められていると思います。
第七戦までもつれるシリーズでしたが、最後は東北の皆さんと日本一の喜びを分かち合いたいというイーグルスの選手の思いが巨人軍を上回ったということでしょうか。
東北の皆様、おめでとうございます。
復興の道のりも険しく、先の展望が見えない人にとって、イーグルスナインの頑張りは励ましとなったと思います。
でも、この喜びを一時のものにしないで、明日につなげていかないといけないと思います。
それは、厳しい言葉かもしれませんが、絆ではなく分かち合いの心を日本中の人が共有できるかにかかっています。
東北の復興のためには、個々のボランティア精神だけでは足りないのかもしれません。国をあげての支援が必要であり、そのためには東北の喜び苦しみを分かち合うことだと思います。
ただ、この分かち合いという言葉は、何をどう分かち合うか、いろいろな受け取り方がありますが、あの震災で家族を亡くし、家を失い、いまだに仮設住宅で先の見えていない人、両親を津波で奪われ残された子ども達、子どもや孫に先だたれ一人暮らしをするお年寄り。
絆をこえて、思いを分かち合うこと。それが私達に求められていると思います。